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本日のお昼ご飯です。
昨日仕事帰りにスーパーで買った20%オフの塩鯖に30%オフの煮物。そして茅乃舎の出汁で作ったほうれん草とうすあげのおつゆとご飯。
作ったのはおつゆのみ。
手抜きすぎー(笑)
でも満足な昼ごはんでした。
数年前に読んだこの本、昨年文庫化されまた話題になっていました。
もう一度読んでみました。
この本では食事はごはんと味噌汁とお漬物で十分ということを土井善晴さんは言ってます。
手抜きというわけでなく、味噌汁は立派なおかずです。それも発酵食品であるお味噌を使っていて身体にもいい。
お味噌汁の具はこだわらず何でも入れてみていい。お味噌汁にベーコン?とか思いましたが思いの外美味しかったりします。
味噌汁のお供はごはんでなくてもパスタでもパンでもいいとも言われてます。
本の最後の部分でこの本の内容をきれいにまとめられています。
和食の一汁一菜を
食事のスタイルとして、
家庭料理を作って下さい。
汁飯香なら作れます。
きれいに整えて
つつましく暮らせば、
心身は敏感になって、
かつ、穏やかになります。
余裕のある日には、
季節のおかずを、作って下さい。
料理する幸せがわかるでしょう。
食べる人の笑顔が見られます。
ときには、
お客さんを招いてください。
おいしい肴を用意して、
器を選んで、盛り付けてください。
互いにもてなし、
楽しむ場を、作って下さい。
そうすることが
和の食文化を守り、
子どもたちに伝え残すことになると思います。
良く食べることは良く生きること
簡単なことを丁寧に行うことが大切なんだということ。
あースーパーのお惣菜を並べててはダメですね。反省…。
一汁一菜でいいと思うと気持ちが楽になります。
その分丁寧に作りましょうということですね。
お味噌汁の具明日は何にしようかな。
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