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私が仕事で研修の講師をしていただくお寺の住職さんが取り組まれていることがNHKの「おはよう関西」で紹介されるとのことで拝見しました。
新型コロナが長引く中でで災害時の避難については密を避けながら安全な場所を確保することが課題となっています。
そのためには避難先の分散が求められる中、地域の神社やお寺が活用される動きが広がっています。
東日本大震災を機に寺や神社を避難場所として使うことが広がったそうです。
たとえば南御堂では毛布や水や簡易トイレなど備蓄されており、1200人程度の帰宅困難者などを受け入れることができるらしいです。
東日本大震災の時に避難所のマップが作られ、その後も全国の避難所の場所を見ることができるマップが作られたようです。
「災救マップ」といって、避難所ごとの混雑状況もわかりとても便利です。
住吉区の願生寺では防災プロジェクトを立ち上げられ、避難所に行くことが難しい介護や医療が必要な方々を受け入れたいといろいろな活動をされています。
普段から地域の方々とのコミュニティを取られています。
素晴らしい取り組みだなと感じました。
その願生寺の取り組みを紹介したYouTubeです。
これからこういう取り組みがどんどん広がって災害の時にも不安なく安心できる社会ができればいいなと心から思うのでした。
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