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ブロードウェイミュージカルのウエストサイド物語をスピルパークが映画化すると話題のウエストサイドストーリーが今日初日。
いつもは車で行くのですが、今日は運動兼ねて自転車で映画館へ向かう。
蔓延防止措置が出てるためか席は1席置き。
これが快適。
１人で映画を独り占めしている感覚。
私の同じ列はこんな感じ。
快適に観れました。
私はオリジナル観たことなく、大体こんなストーリーなんだろなくらいの程度の知識。
音楽も名曲なので聞いたことあるなくらい。
道を踊りながら進むシーンとかめちゃくちゃわくわくしたし、指を鳴らしたりするのも素敵。
ダンスで争うシーンもぞくぞくしたし、とっても楽しめました。
映像も音楽も衣装もよかった。
バレンティーナ役のリタ・モレノはいい味出してたなぁ。
リタ・モレノは61年版でアニータ役を演じていてアカデミー賞助演女優賞を受賞している。
現場ではその当時の感情を熱心に指導したりし、制作にも携わったらしい。
157分と少し長めの映画ですが、長く感じませんでした。
スピルバーグはやっぱり才能あるなぁ。
75歳でこんな作品が作れるなんて素晴らしい！
映画館で観るのは久しぶりでしたがやっぱり映画館で観るのがいいですね。
帰りは自転車でトゥナイトを口ずさみながら帰ったのは言うまでもありません。
コロナが終息しても1席置きにしてくれたら快適なんだけどなぁ。
あっでも恋人たちには不評ですね(笑)
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